サイン会で人となりに触れて好きになることも
サイン会をきっかけにチェンペンになった、とあるファンの話。この方は、言葉が話せないそうです。
「言葉が話せないということを言っておけばメンバーたちが誤解をしないだろうと思い、ポストイットに小さい文字で言葉が話せないんだと書いて行った。
ジョンデの前のメンバーたちには、恥ずかしくてそのポストイットも見せず、何のジェスチャーもなくサインだけ貰ったんだけど
ジョンデには、本当に勇気を出して名前が書かれたポストイットと一緒にそれを見せたんだ
見せたら、怪訝な顔でもなく、あかるい笑顔で私の顔をじっと見つめてた
私は本当に何にも言わず、ただきょとんとしながら立っていたから、サインしながら私の顔をしばらく見ていて、
後ろに立っていた男の人が『移動してください』って言った時にジョンデが
“응. 나도 사랑해. (うん。僕も愛してるよ。)“
って言ってくれたんだ。
本当に、壇上を降りてからどれだけ泣いたかわからない。
みんなもよく知ってるだろうけど、ジョンデは本当に良い人だと思う。
言葉では説明できないぐらい…」
言葉がなくても、ジョンデにはこのペンちゃんの気持ちが伝わったんですね。
本当に、いつも見てる姿そのままの、やさしくてあったかい人なんだなあ。