マニット

好きな歌詞をただただ訳すだけの人

ヴォーギングダンスといふもの


らしいです。今回の四壁(タイトル打つのがすでに面倒臭くなってきてる)の振り付け。

いやー、最初のとこでスジョンちゃんが頭に手を添えた時に思わず

パフュームか?!

と思ってしまったんだけど(いやだって曲の感じもなんかそんな感じするじゃないですか)

その後予想をはるかにこえてきた。ほんと、最初から最後まで集中して見てしまう。

腹!!

ルナクリの腹!!!







ところでヴォーギングダンスとは

ストリートダンスの一種で、1990年にマドンナの「Vogue」という曲のミュージックビデオで有名になったジャンル。

雑誌のモデルがカットごとにポーズを決めるみたいな振り付けが特徴で、強い動作よりもやわらかく、優雅で官能的な線の美学を強調したダンスである。



らしいです。




こちらがそのマドンナの「Vogue」



ほんとだ!それっぽい!!








今回の振り付け、本国ペンの間ではすでに好き嫌いが分かれてるみたいだけど、ひとつ言えることは




こんな振り付けをあんなに完璧に消化することができるアイドルが他にどこにいる。あんな、途中インドみたいな千手観音みたいな振り付け、普通の人がやったらお笑いなのにあの子たちがやればもはや振り付けの域をこえて芸術、アートなんです美しいんです。それはやっぱりあの子達のビジュアルと雰囲気と、それからダンスの上手さがあるからこそできるのであって。今まであんまり見せてこなかったけど、あの子達ダンスめっちゃできるんだから!ソルリが抜けたからこそできるダンスだっていうのも正直なところだけどさ。あの振り付けを合わせようと4人が一生懸命練習する姿を想像するだけで胸熱だし、あんな振り付けを成立させることができるのはK-POP中探してもうちの子達だけだと、ほんとに唯一無二とはこのことだと、私今ほんとに感動しております。そしてヴォーギングというジャンルをK-POPに取り入れたのも革命的だと思う。やっぱSMの企画力、プロデュース力、ミジンさん最高。






寝る前に千手観音あと10回は見よう。